二重化粧品は数多く存在しますよね。アイプチやアイテープ、さらに最近は非接着式アイプチなんていう画期的な商品も登場しています。
今回は二重まぶた化粧品の種類をご紹介するとともに、それぞれの種類別でキレイに二重になれるやり方やコツ、使い方をお伝えしたいと思いますのでぜひ参考にしてみてください。
アイプチの種類ってどれくらいあるの?
まず、アイプチと呼ばれる二重化粧品ってどれくらい種類があるのでしょうか。
二重化粧品には大きく分けて3つの種類があります。
- 接着式アイプチ(まぶたにノリをくっつけるタイプ)
- アイテープ・ファイバーテープ(まぶたにテープを貼って二重をつくるタイプ)
- 非接着式アイプチ(まぶたに人口皮膜をつくり、二重をつくるタイプ)
以上のようにアイプチは3種類のタイプがあります。
どの種類のものが使いやすいかは個人差があり、まぶたのタイプによってそれぞれ異なります。
どの種類のものを選べばいいのか分からない…
そんな人のために今回は種類別でキレイに二重をつくる方法をご紹介していきます。自分がやりやすそうなものを選んで実践してみてくださいね。
接着式アイプチでキレイに二重をつくる方法
最も有名な二重化粧品が、接着式のアイプチです。理想の二重ラインにノリをつけて二重をつくるというタイプのものですね。
接着式アイプチを使うコツは…?
1.ノリを付ける前にまぶたの皮脂や汚れをしっかり除去しましょう。
2.二重にしたいラインを事前にしっかり決めておきましょう。初心者は二重幅を狭くとって、できれば末広がり状の二重にするのがおすすめ。ブラウンのアイラインで印をつけるとうまく仕上がります。欲張って二重幅を広く、平行二重になるように設定すると、アイプチが取れやすくなるので注意してください。
3.まぶたにノリを塗りましょう。このとき、薄くムラのないように塗るのがポイントです。たっぷりの量を塗ってしまうとアイプチが取れやすくなります。
4.ノリが透明になるまで待ったら、プッシャーを使ってできれば一発で二重をつくれるように練習する。(何回か触ってしまうとキレイな二重ができません)
以上のように実践すれば、よりキレイな二重をつくることができますよ☆
とくに初心者の人は二重幅を狭く設定するのがおすすめです。はじめのうちから二重幅を広くしてしまうと、まだ二重ラインのクセ付けができていないのでアイプチが取れやすくなってしまいます。
↓動画で使用方法を確認するにはこちらをご覧ください☆
アイテープ・ファイバーテープでキレイに二重をつくる方法
続けて紹介するのはアイテープとファイバーテープです。理想の二重ラインにテープを貼って二重をつくるというタイプのものです。
アイテープ・ファイバーテープを使うコツは…?
1.接着式アイプチと同じく、テープを付ける前にまぶたの皮脂や汚れをしっかり除去しましょう。
2.二重のラインを事前にしっかり決めておきましょう。
3.テープをまぶたに貼り付けます。
4.ゆっくり目を開けてまぶたが二重に折り込まれているか確認しましょう。
5.貼ったままだとテカってしまう場合は、肌馴染みのよいブラウン系のアイシャドウを塗ればバレにくく、自然に仕上がります。
↓アイテープで二重をつくるやり方はこちら☆
↓ファイバーテープを使って二重をつくるやり方はこちら☆
非接着式アイプチでキレイな二重をつくる方法
最後にご紹介するのは非接着式アイプチの使い方です。非接着式アイプチは、まぶたに液体を塗って人工皮膜をつくり、皮膚を接着させずに二重をつくりだします。
非接着式アイプチを使うコツは…?
1.接着式アイプチと同じく、液体をつける前にまぶたの皮脂や汚れをしっかり除去しましょう。
2.二重のラインを事前にしっかり決めておきます。
3.液体を二重ラインより下部分の全体に薄くムラのないように塗ります。
4.液体が乾くまでしっかり待ちます。手で軽く触って乾いたことを確認したら、ゆっくり目を開けてまぶたが二重に折り込まれているか見てみましょう。しっかり折り込まれていたら二重の完成です。
非接着式アイプチはアイメイクをしてもOKです。
あらかじめアイシャドウを塗ったまぶたに非接着式アイプチを使うことで、よりバレないキレイな二重をつくりだすことができます。
↓人口皮膜をつくって理想の二重をつくるやり方はこちら☆
今回は、【種類別】キレイな二重になれるアイプチやアイテープの使い方やコツをご紹介しました。どの種類のアイプチが自分に合うか確かめて、キレイな二重を完成させましょう。