夏の定番レジャー、海やプール。友達同士や恋人と楽しみたいレジャーです。しかし、アイプチをしている方にとって、海やプールは楽しみな反面、大変不安の大きい場所ではないでしょうか?
水に濡れ、アイプチが落ちてしまえば一重の顔をさらすことになってしまいます。また、濡れることで浮いてしまうことも考えられます。
長時間、水に浸かっても落ちないようにする方法はあるのでしょうか。
夏のアイプチは念入りに行う
汗やレジャーなどで、アイプチが取れてしまうのではと心配になる場面も多くなります。
アイプチを使用したメイクを
夏は海やプールだけではなく、汗でもアイプチが落ちてしまう可能性があります。
その様な夏のアイプチトラブルを防ぐために、つけまつ毛用の接着剤を使用する方も居るほど。しかし、アイプチ用の接着剤ではないためクレンジングをしても落ちにくく、まぶたの皮膚に大きな負担を掛けることになります。
‘海やプールに行くときだけ’と使用しても、積み重ねることでまぶたの皮膚の老化を促進してしまいます。まぶたの弛みなどを引き起こし、通常のアイプチやメイクにも支障が出る可能性があります。つけまつ毛用の接着剤も、長時間水や汗に触れていれば白く浮いたり、剥がれてしまいます。そのため、基本的にはメイク用のアイプチを使用するようにしましょう。
アイプチも念入りに行えば効果的?
ウォータープルーフのアイプチも多く発売されているため、ウォータープルーフのアイプチをした上で、ゴーグルなどを使用しましょう。それでも、長時間水に浸かっていれば浮いてきてしまいます。しかし、ウォータープルーフのアイプチは粘着力が強いため、敏感肌や乾燥肌の方は肌トラブルを起こす可能性があります。
ウォータープルーフのアイプチが肌に合わない場合に歯、通常のアイプチを使用した上からさらにメザイクをすることで、二重をキープする効果が期待できます。
アイプチを使用しないという方法
アイプチを使用せず、二重をキープすることが出来れば良いのです。アイプチ以外の方法で二重を作ってみるのも良いでしょう。
アイプチは落ちる
アイプチは、どれだけ工夫をしても水に弱い点は変わりません。ウォータープルーフのアイプチであっても、入念にメザイクを重ねても、多量の汗や長時間水に濡れる様な場面では落ちる可能性があります。
寝ている間に二重の線を作る
夏は必ず海やプールに行くという事が決まっている場合、冬の間に二重の線を作り始めましょう。
夜用のアイプチを使用して、寝ている間にも二重の線をクセ付けするのです。二重の線さえついてしまえば、アイプチが落ちてしまうのではと心配をする必要もありませんね。
しかし、この夜用クセ付け美容液であるアイプチは、即効性がありません。
そのため、海やプールに行く前日に使用をしても効果が実感出来ない可能性が高いのです。冬の間からクセ付けを始め、夏には二重の線が出来ている状態を目指しましょう。