日本人に多い奥二重の人はよく「二重の幅を広くしたい」と希望している人が多くいますよね。
二重の幅を広くして、より二重のラインを強調したいというのが狙いなのですが、中にはその逆で二重の幅を狭くしたいと思っている人も多くいるのです。
二重の幅をもっと狭くしたい…😔しゅじつするしかないのか?高須?湘南?目元は怖い
— なめ@全国白石 (@namean__) 2017年5月28日
今年は
二重整形したい
幅を狭くするやつ— ひめこ (@53c32afac1ca42c) 2017年2月24日
まぁとりあえずこの広い二重幅を狭くしたいよね広すぎてキモイ
— 리사@AOA✡。:*低浮上 (@pontan_Q) 2016年1月13日
二重幅がめっちゃ広い人みたいな
まだガチャピン感ある…??? pic.twitter.com/a5iKo2XMKo— れるり (@rerurirura) 2018年1月2日
二重であることはとっても羨ましいことなのですが、二重の幅が広すぎることで、
- 目が開きにくい状態になる
- 表情がぼんやりしている印象になる
- アイメイクがしにくい
などの悩みが生じるのです。
すでに二重の状態である人が、二重幅のみを狭くする方法はあるのでしょうか?
根本的解決は美容整形手術
二重の幅が狭い人のなかには、マッサージやまぶたのまわりの脂肪を取るために筋力トレーニングをするなどの方法をとる人もいるかと思いますが、根本的に改善をするためにはやはり美容整形がベストな方法であると言えるでしょう。
しかし、「二重の幅を広くする手術」は比較的カンタンであるのに対し、逆に「幅を狭くする手術」は高い技術が必要なため、引き受けてもらえる病院は少ないのが現状です。
二重幅を狭くする手術
二重幅を狭くするには基本的に埋没法ではなく、まぶた切開をして切開部から二重ラインを作っている不自然な連結や癒着を切断して、新たに自然な二重のラインを作るという方法をとります。
まぶた切開をしたくないので埋没法を希望する人が多いのですが、もし埋没法でうまくいかなかった時には切開する手術に切り替えなければならないので、さらに修正が難しくなり手術も困難になる可能性があります。
どうしても埋没法を希望する場合は、切開式の幅広ライン修正手術に精通した医師にカウンセリングをしてもらうことが大切です。
(参考:http://www.kirei-kirei-sendai.jp/futae_smart.php)
一度二重手術をしたが、幅広になりすぎて後悔している人
もとから二重の幅が広くて悩んでいる人もいますが、実は二重幅を狭くしたいと思っている人の大多数は一度二重手術をした人達なのです。
幅広の二重が可愛いと思って手術したけれど、思いのほか派手な仕上がりになってしまったり、二重の幅が広すぎて整形バレバレな印象の二重になってしまったり…
このように自分の思っていた二重にならなかった人が、再び手術で修正したいと希望しているのです。
しかし、一度手術した状態で再び修正手術を行うことは前回よりも難しくなります。
二重修正手術の方法は?
修正するための手術方法は大きく分けて2つあります。
- 以前した手術の切開線を含め、切開線のまつ毛側の皮膚を切り取り、以前の手術でできた二重ラインより狭い二重をつくる。
- 眼瞼下垂の手術を行い、まぶたの開きを良くして目を開けた状態での二重幅を狭くする。
主に以上の2つのような方法で手術をしますが、人によってどちらにするかは詳しくカウンセリングをして決めます。
しかし、まぶたの状態によってはどちらの手術方法もできない場合もありますので、医師と十分な相談をすることが大切です。
まとめ
二重の幅を広くしたいと言う悩みが多い中で、少数ではありますが二重幅を狭くしたいという悩みを持つ人がいることが驚きではありますが、実際深刻な悩みとして改善を望む声がたくさん挙がっています。
通常の二重手術とは違い、難しい手術ではありますが医師とのカウンセリングを十分に行い、良い結果につながるよう慎重に考えていきましょう。