腫れぼったい一重で悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
筆者もその一人で、学生時代は目つきが悪く見えてしまう一重が嫌で仕方がありませんでした。
特に嫌だったのが写真写りで、自分では目を最大限に大きく見開いているつもりなのに写真の仕上がりを見ると誰よりも細い目に…。
私の本気はこんなものかと自分自身にがっかりしてしまった経験があります。
そんな腫れぼったい一重でも、今の時代さまざまな二重の形成方法がありますよね。
アイプチ、アイテープ、つけまつ毛、二重クセ付け美容液など…
このように色々な方法がある中で、一番自然なかたちで二重のラインを作ることのできるやり方をご紹介していこうと思います。
腫れぼったい一重の原因はむくみにアリ!
そもそも日本人の70%が一重だということをご存知でしたか?
まぶたの皮下脂肪が多めにあるため、全体的にもともと一重が多い種族なのです。
ところが外国人の顔やハーフタレントなどが人気となっている今、美の条件は二重であることが前提と言わんがばかりの風潮になってしまいました。
その悩みを少しでも解決したいと思い調べた結果、腫れぼったい一重の原因の一つに「むくみ」があると判明しました。
「むくみ」の原因は?
さて、むくみの原因はどんなものが挙げられるのでしょうか?
主に考えられるのは、
- 塩分の取りすぎ
- 睡眠不足
などが挙げられます、日ごろからの食生活や生活習慣を改める必要がありそうです。
朝、顔がむくんでアイメイクがうまくいかないという人は、蒸しタオルを目の部分にあててむくみをとってみましょう。
そのあとに冷たいタオルをあてて、それを何回かくり返すことでむくみが徐々に引いていきますよ。
まぶたの脂肪を減らす「まぶたエクササイズ」で二重になる!
次にすることはズバリ「まぶたのエクササイズ」で、まぶたを鍛えるということです。
「まぶたって鍛えられるの?!」
と衝撃を受ける人も多いかと思いますが、とても簡単な方法でまぶたのエクササイズができちゃうのです。
- まず、眉毛を上げずにまぶただけの力で目を全開にまで上げてしばらくキープします。
- 次に目を思いっきり閉じて、しばらくキープします。
この単純な動きを一日10分~20分続けてみましょう。
個人差はありますが、根気強く続けることで、一ヶ月もたたないうちに二重のラインがついたという人もいます。
ビューラーを使って二重ラインをつくろう
ビューラーでまつ毛を持ち上げてマスカラでガッチリ固定すると、まぶたに二重ラインができる事はありませんか?
上記でお伝えした「むくみを取る」「まぶたエクササイズをする」という工程を経て、さらにビューラーでまつ毛を上げるといつもよりキレイな二重ラインができるかもしれません!
これはまぶたの脂肪がすっきりとしたからなのですが、さらにもう一つポイントがあります。
それは「正しいビューラー選び」をするという事です。
ビューラーにはさまざまな価格帯のものがピンキリで販売されていますが、日本人の目に合ったビューラーを選ぶことでまつ毛を劇的に上げる事が可能なのです。
一重の人は、ビューラーを使うとまぶたを挟んで痛めてしまったり、うまくまつ毛がカールしないという時が多いのではないかと思いますが、自分に合ったビューラーを選ぶことでその悩みも解消できちゃうのです。
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夜の二重クセ付けも効果的!
夜寝ている間に無理なく二重のクセ付けをしてくれる美容液「ナイトアイボーテ」をご存知でしょうか?
就寝時間も活用して二重ラインをつくれるとしたら、かなり二重への近道になりますよね。
「ナイトアイボーテ」は、アイプチに使われている強力な接着成分を使用することなく、肌への負担を最大限に抑えながら二重ラインの形成を助けてくれます。
また、美容液成分が多く含まれているのでデリケートなまぶたの皮膚にとても優しいのです。
モデル・タレントのみちょぱさんも愛用している「ナイトアイボーテ」はyoutubeにて紹介されています。
(みちょぱナイトアイボーテyoutube↓)
本気で二重をつくりたいと思っている人はぜひ「ナイトアイボーテ」を使ってみてくださいね♪
まとめ
腫れぼったい一重を二重にする方法をお伝えしました♪
「二重は一日にしてならず」と言うように、今すぐ二重になるのは難しいかもしれませんが、肌の健康を考えて安全な方法で二重を目指していただけたらと思っています。