ドラッグストアに行くと、色々な二重まぶた化粧品が販売されていますよね。
まぶたを接着させるアイプチや、メザイクやアイテープなど、さまざまな種類のものがあるので一体どれが自分に合う二重まぶた化粧品なのか迷ってしまいますよね。
今回は、「アイプチ・メザイク・アイテープ」の3種類のうちどれが一番二重を作りやすいのかを比較していきたいと思います!
1. アイプチの場合
アイプチは、まぶたを接着することによって二重をつくります。
それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。
アイプチを使うメリットは?
アイプチは、他の二重まぶた化粧品よりもリーズナブルに購入できて、まぶたをしっかりと接着してくれます。
アイプチを使うデメリットは?
アイプチのデメリットは他人からバレやすい点と、肌のトラブルが起きやすい点があります。
下を向いたときに接着した皮膚が引きつってしまうので、他人から見るとバレバレになる場合が…。
また、直接お肌同士を接着するので、アイプチに含まれるゴムラテックスの影響でまぶたがかぶれたり、肌にアレルギー反応が出てしまう場合もあるんです。
他にも、アイプチは水に弱く雨や涙に触れると接着が弱くなるという弱点もあり、総合するとメリットよりもデメリットの方が多く見られますね。
メザイクの場合
メザイクは、マイクロファイバーテープを使ってまぶたに二重ラインのクセ付けをし、二重をつくるというものです。
メザイクを使うメリットは?
メザイクはアイプチよりも水に強いというメリットがあります。
また、上からアイメイクをすれば他人からはほとんど見えずにバレにくいのです。
(特にブラウン系のアイメイクをすると、よりバレにくくなりますよ。)
他にも、アイプチのように塗って乾かす工程がないため、慣れれば短い時間でカンタンに二重をつくることができちゃいます。
メザイクを使うデメリットは?
リーズナブルなアイプチと比べてメザイクはコストがかかります。
メザイクはたくさんの種類が販売されていますが、ドラッグストアなどでよく売られているものは1パック1,000円で約一ヶ月半分くらいのテープが入っています。
毎日メザイクを使用するとなると、それなりのコストがかかってしまいますよね。
3.アイテープの場合
アイテープは片面タイプと両面タイプがあり、まぶたに貼った部分が二重ラインのクセ付けになって二重を作る事ができます。
アイテープのメリットは?
アイテープは二重のラインに貼ってすぐ二重が完成するのでとても簡単に理想の二重ができちゃいます。
また、腫れぼったい一重まぶたの人は細いマイクロファイバーのメザイクより、アイテープの方がしっかりクセ付けしてくれるので、よりはっきりした二重になれますよ。
アイテープのデメリットは?
テープなのでどうしてもまぶたの皮膚に負担がかかる場合があります。
特にテープをはがす時はゆっくりと注意しながらはがしてください。
また、アイメイクをしてもテープの部分だけがテカって目立つ場合があります。
まとめ
今回は「アイプチ・メザイク・アイテープ」の比較をしてみました。
それぞれ良い所も悪い所もありますが、一番大事なのは自分に合った二重まぶた化粧品を見つける事です。
まぶたのかたちは人それぞれ全然違いますので、どのタイプのものが一番ナチュラルな二重を作ってくれるのか、そこを見極める必要があります。
どのタイプの二重まぶた化粧品を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。