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くっつけない(非接着式)のアイプチ/二重のりのメリット・デメリット

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まぶたが伸びた女性

二重のりは、まぶたの皮膚を折り曲げる形でのり付けすることにより二重を作りだすという方法です。

 

この方法は視線を下に向けた際にまぶたの皮膚が付いていることが分かってしまいます。

 

また、まぶたがしっかりと閉じないことによりドライアイの原因ともなるのです。

 

しかし、まぶたをくっつけない非接着式)タイプのアイプチ/二重のりも存在します。まぶたにのりを塗り、厚い皮膚を作り出すことでまぶたを折るのです。まぶたの皮膚をのり付けするのではないため、自然な二重が完成します。

 

今回はそんな非接着式アイプチの効果やメリット・デメリットについてご紹介します。挑戦するための参考にしてみてくださいね。

 

非接着式アイプチとは

非接着式アイプチは、別名「折り込み式アイプチ」とも呼ばれています。

 

まぶたの皮膚をくっつける従来のアイプチとは違い、まぶたの上に人口皮膜となる液体を塗って、乾いたらその膜が折り込まれることで二重ラインをつくるのです。

 

↓非接着式アイプチを使って理想の二重をつくるやり方はこちら☆

 

人口皮膜でつくる二重は、皮膚を接着させない折込み式なので、より自然な二重を形成することができます。

 

非接着式アイプチのメリット

くっつけないタイプ二重のりには、これまでのアイプチには無かったメリットが沢山あるのです。例えば…

  1. まぶたの皮膚を接着させないので、圧倒的に自然な仕上がりになる
  2. アイプチの接着成分による痒みやかぶれといった皮膚ダメージが少ない
  3. 皮膚を接着させないので、目をちゃんと閉じることができてドライアイになりにくい
  4. 非接着式アイプチは従来のアイプチより水に強い
  5. アイシャドウのグラデーションがつくりやすい

 

このように今までストレスだった皮膚への負担を軽減してくれるだけでなく、水に強かったりアイメイクがキレイにできたり、メリットがたくさんあります。

 

何より、いつアイプチがはがれてしまうか不安になることが少なくなるので、アイプチユーザーとしては嬉しい限りですよね。

 

自然な二重を作ることが可能

アイプチを使用する際に気になるポイントは、視線を下げた時のまぶたの印象だけではありません。のりを塗ることによるテカリも気になるポイントですね。

 

しかし、くっつけない二重のりはテカリがないことがポイントです。

 

一般的なアイプチは接着剤が乾燥することで透明になります。これがテカリの原因。しかし、くっつけない二重のりは色が付いているものもあり、メイクに合わせて使用出来ることで高評価を得ています。

 

非接着式アイプチのデメリット

メリットもあれば当然デメリットもあります。どんなものがあるのか見ていきましょう。

  1. 初心者の人は扱いが難しくコツをつかむまで練習が必要
  2. まぶたの脂肪が多く、分厚いまぶたの人は若干とれやすい可能性がある
  3. 水に強いが、夏など大量に汗をかく時期は一日もたないときがある

 

メリットに比べてデメリットは格段に少ないですが、少なからず二重をキレイに仕上げるための練習は必要のようです。

 

それと分厚いまぶたの人は、人口皮膜がうまく機能せず二重になりにくいかもしれません。しかし、液体を塗って乾かし、それを2度か3度繰り返して重ね塗りをすることにより強力な皮膜ができるので、うまく二重になる可能性があります。あきらめずにチャレンジしてみてください。

 

他にも、夏場に汗をかいて皮膜が取れてしまう場合もありますので、そのような時期はお化粧直しで塗りなおすなどこまめにメンテナンスが必要です。

 

二重のりを使用した際の注意点

使用時にはコツも必要。くっつけない二重のりを使用した後には、パールタイプのシャドウを使用しましょう。乗せやすく、のりのテカリも目立たなくなります。アイシャドウによっては上手く乗らず、テカリが目立ってしまう場合もあるため注意が必要です。

 

くっつけない二重のりは、アイプチやアイテープよりも使用する幅が太くなります。そのため、アイシャドウのカラー選び二重のりの使用方法を誤ってしまうと非常にテカリが目立ってしまうというデメリットもあります。

 

二重のりを使用する際のデメリットとは?

自然な二重を作ることが出来る二重のり。しかし、使用時には様々な注意点とデメリットもあるのです。

 

アレルギーに注意

視線を下げた際の不自然なラインが出ないという点は最大のメリットでもあります。また、アイプチよりも長時間持つことも嬉しいポイントです。

 

二重のりにはゴムラテックスが入っているため、ゴムアレルギーの方は注意が必要です。アレルギー反応を示すと、まぶたが腫れるなどの炎症を起こす場合があります。

 

まぶたに意識が集中してしまう?違和感とは

まぶたにのりを塗っている状態であるため、まぶたを引っ張られているような違和感が続きます。くっつけない二重のりはアイプチよりも乾くまでに時間が掛かり、クレンジングオイルでも落ちにくいというデメリットがあります。

 

まぶたの脂肪が多い場合は重ね塗りが必要であり、重ね塗りをしても二重にならない場合もあります。しっかりと乾かしてから重ね塗りをして行く必要があります。乾いていない状態で重ねて塗ってしまうと、粉を拭いてしまう場合があります。朝に使用する際には、少し早起きが必要になりますね。

 

まとめ

今回は、非接着式アイプチの効果やメリット・デメリットをご紹介しました。

 

アイプチバレしにくく、アイメイクをしやすいという点で、非接着式アイプチはかなり評価が高く人気が出ています。

 

まだ慣れてなくてデイリー使いは少し不安…と感じる人は通常のアイプチやアイテープと併用してみてもいいですね。まぶたの負担を少しでもへらせる非接着式アイプチを一度使ってみてはいかがでしょうか☆

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