アイプチやアイテープは100均でも販売されており、注目を集める人気商品です。
特にアイテープは種類が豊富であるため、必ず自分のまぶたに合うアイテープが見つかるはずです。
自分のまぶたに合わないアイテープを使用してしまうと、不自然になってしまったり取れやすいという事にも繋がります。
100均で販売されているアイテープとは
100均のアイテープはコストパフォーマンスが良く、様々な種類が販売されています。
主なアイテープは2種類
100円ショップも沢山のブランドがあるため、その会社によって扱うアイテープは異なります。主にダイソーで人気となっている2種類を見てみましょう。
まずはのびるアイテープ(レギュラー)は86枚入り、片面接着タイプです。
切り分けられた状態であるため、アイテープ初心者の方にも使用しやすいでしょう。肌の色に近いカラーが用意されているため、目立ちにくいことも嬉しいポイントですね。
のびるアイテープ(両面テープ)は、両面でしっかりと固定してくれるため、まぶたの皮膚が厚い一重の方や、長時間二重をキープしたい方におすすめです。
カラーは半透明であるため、テカリが目立ちます。ラメ入りのアイシャドウを重ねてテカリを抑えましょう。
不自然にならないように注意
二重に憧れる方は、大きな幅を取ってしまう傾向にあります。しかし、幅の広い二重は非常に不自然です。もともと二重の方で幅が広い方もいますが、大体三重になっていたりと、何重にも線が入って幅が広くなります。
そのため、アイテープで幅の広い二重を作ってしまうと、間の線が無いため不自然なのです。
二重の幅は、広くても3mm程度が良いでしょう。
正しいアイテープのやり方
100均のアイテープであっても、数百円という価格のアイテープと大差はない場合もあります。
使用方法次第では、非常に低コストで二重を作り続けることも出来るのです。
基本的な使用方法
アイプチを使用する際も、メザイク、アイテープを使用する際も同様ですが、まぶたは清潔にしておきましょう。
汚れやメイクが残っているような状態で貼っても、すぐに剥がれてしまいます。
また、アイテープを貼る前にはプッシャーで二重の幅を決めておきましょう。
奥二重の場合、二重の線にかぶせて貼ると綺麗な二重になります。もともと二重の線があり、まぶたも持ち上がりやすいため、100均のアイテープだけで綺麗な二重を作る事が出来るはずです。
アイテープ使用時の注意点
アイテープは、カラーに関わらずテカってしまうもの。そのため、上から入念にメイクを行いましょう。コンシーラーやアイシャドウでテカリが目立たないように完成させます。
また、取る際にはぬるま湯で接着成分をふやかしてから、ゆっくりと剥がしましょう。
テープであるため、メイク落としなどを使用せずに剥がすことも可能です。しかし、長期間行うことでまぶたの皮膚が伸びるなど後遺症が残るため、落とす際には十分注意が必要です。