アイプチやアイテープは、様々な種類が販売されています。
一重の方はメイクポーチに入れているものです。しかし、時には忘れてしまう事もあるかと思います。その様な場合、コンビニエンスストアなどでは販売されているのでしょうか。
アイプチはどこで販売しているのか
万が一アイプチを忘れてしまい、急遽必要となった場合、どこで購入することが出来るのでしょうか。
手軽に購入できる場所
アイプチは、ドラッグストアやディスカウントストアでは販売されています。
値段も異なりますが、学生さんであれば高いと感じる方も多いのではないでしょうか。質が良いものではありませんが、100円ショップなどでも販売されています。
アイプチは一重の方には必須アイテム。奥二重を綺麗な二重にしたい方にも必要なアイテムですよね。
夜、ドラッグストアも100円ショップも閉店している、もしくは近くに無い場合、コンビニエンスストアでも販売されています。
ファミリーマートでは取り扱いがある店舗が多いようです。店舗によって異なるため、必ず販売されているわけではありません。また、ファミリーマート以外では必ず販売されていないという訳でもありません。
アイプチの代用品
アイプチを忘れてしまい、さらにコンビニエンスストアでも見つからなかった場合、代用品で二重を作るほかありませんね。
つけまつ毛用のノリや、ソックタッチを利用するという方法もありますが、皮膚に良いものではありません。特にソックタッチは、まぶたに使用すると腫れやかぶれの症状が起こりやすいため、使用することは止めた方が良いでしょう。
代用品としてコンビニエンスストアでも必ずと言って良いほど販売されているものは、絆創膏です。取り扱いがあれば、透明タイプのものを使用しましょう。
絆創膏は二重の長さにカットしてまぶたに貼り、上からメイクをしましょう。持っていれば、つけまつ毛をつけることで目立たなくなります。
-
絆創膏で二重を定着させるコツやおすすめは?ただし危険性も
二重のアイメイクにはアイプチなどを使用するのが一般的になっていますが、絆創膏を使った二重のクセ付け方法があるのはご存知ですか? 基本的には、まぶたに専用のテープを張り付けて二重を作る「ア ...
しかし、アイプチであっても絆創膏であっても、二重を作っていることは気付かれます。
可能であれば、どちらも使用しない方が良いでしょう。
アイプチを使用しない方法
一重がコンプレックスである場合、アイプチやアイテープは必須アイテムですね。しかし、どれも二重を作っていることは一目見ると分かってしまいます。
アイプチのデメリット
アイプチや、代用品で二重を作った場合、デリケートなまぶたの皮膚は必ず傷みます。
皮膚の弛みに繋がり、アイプチでも整形手術でも元に戻らないほどまぶたの皮膚が変形することもあるのです。
人前でアイプチをしない方法
夜、寝ている間に二重のクセを付けてしまうという方法があります。
これは、通常のアイプチを使用するのではなく、夜用のアイプチを使用するという方法です。
まぶたの皮膚を傷めにくい美容液成分が配合されています。
二重のクセさえついてしまえば、アイプチを使用せずに二重に見せることが可能です。アイプチを卒業するためにも、クセ付けという方法を検討してみるのも良いのではないでしょうか。