パッチリ二重に憧れてアイプチやメザイクを使っているけれど、なかなか二重が作れないという人は意外とたくさんいますよね。
そんな人はぜひ「つけまつ毛を使ってまぶたを二重にする方法」を試してみてはいかがでしょうか?
つけまつ毛って、目元が派手になりすぎたりするので抵抗がある人もいるかと思いますが、つけまつ毛の種類の選び方でナチュラルな印象の目元も作る事ができるんですよ。
今回は、億劫な二重まぶた化粧品を卒業できるよに、つけまつ毛で二重になる方法をご紹介いたします。
なぜつけまつ毛で二重になれるの?
アイプチなどの二重まぶた化粧品を使うと、まぶたが引きつったり、下を向いた時にアイプチをつけているのがバレバレになったりしますよね。
つけまつ毛を使えばまぶたを接着しないで、つけまつ毛の芯の部分がまぶたをグッと押し上げてくれるため、自然な二重のラインができるのです。
【まぶたのタイプ別】二重になれるつけまつ毛の選び方
あなたのまぶたがどんなタイプかによって、選ぶつけまつ毛の種類が変わってきます。
腫れぼったい一重の人
二重のラインが全く出ないような腫れぼったい一重まぶたの人は、
- ロングタイプのつけまつ毛
- つけまつ毛の芯(毛のついている芯の部分)が黒くて太いタイプ
を選びましょう。
腫れぼったいまぶたの人は、まぶたの脂肪が厚いのでまつ毛が上まぶたに被ってしまい、外から見えるまつ毛が短めになってしまいます。
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そのため、ロングタイプのまつ毛を選ぶと良いでしょう。
また、重いまぶたをグッと上に持ち上げてくれるような芯の太いタイプを選ぶと目がはっきり大きくなるし、さらに黒い芯のつけまつ毛ならアイライン効果でさらに目元が華やかになりますよ。
奥二重orまぶたが薄い人
奥二重、もしくはまぶたが薄い一重の人は、
- 普通の長さのつけまつ毛
- つけまつ毛の芯(毛のついている芯の部分)が黒くて細いタイプ
を選びましょう。
まぶたがそこまで腫れぼったくない人は、普通の長さのまつ毛で(お好みでロングタイプでもOK)芯は細いタイプのものを選びましょう。
芯が細いタイプでうまく二重を作れない場合は、太い芯のタイプも使ってみてくださいね。
自然な目元になれるつけまつ毛のつけ方
はじめにアイメイクをしておく
はじめにアイラインやアイシャドウをしておきましょう。
つけまつ毛は、自まつ毛から約2mm上の部分につけるので、その2mmの部分にアイラインを引くと良いでしょう。
つけまつ毛の両端をカットする
つけまつ毛の芯の部分の両端を、自分の目の幅に合わせてカットしましょう。
つけまつ毛のつけ方
専用のノリで芯にノリをつけて、ノリが白色から透明になるまで待ちます。
ノリが透明になったら、目頭→目の真ん中→目尻の順につけまつ毛を張り付けていきましょう。
この時、つけまつ毛を下から上へ押し込むようにつけるのがポイントです。
ビューラーで自まつ毛をカールする
つけまつ毛と自分のまつ毛がなじむように、自まつ毛をビューラーでカールしましょう。
お好みでマスカラをつけてボリュームを調節してみてください。
まつ毛のボリュームを増やしたくない人は
つけまつ毛をつけていないような、自然な印象に仕上がるつけまつ毛はたくさん販売されています。
しかし、どうしてもまつ毛のボリュームを増やしたくないという人は、つけまつ毛の「毛の部分」を全てカットして、芯の部分のみをまぶたに貼ってみましょう。
芯だけを使う事によって、より自然な印象の目元になれるのでぜひ試してみてくださいね。
つけまつ毛を使ってまぶたを二重にする方法をご紹介しました。
アイプチなどの二重まぶた化粧品は、うまく二重のラインが作れない場合があるし、他人にもバレやすいですよね。
しかし、つけまつ毛を使えば自然な二重のラインを作ることができるし、つけまつ毛を使っているうちに本当に二重になれたという人もいます。
自分に合ったつけまつ毛を見つけて、よりナチュラルな目元がつくれるように工夫してみてくださいね。