アイテープは、ぱっちりとした目元を作るのには欠かせないアイテム。一重の方も、二重であってもむくんでいたり二重の幅を広げたいという場合に用いられます。
しかし、実際に使用してみると自然な二重を作るためにはコツが必要であることが分かります。
また、テープであるためテカリも目立ってしまうのです。テープの素材や、光の反射、アイシャドウなども弾いてしまうため、テカリを抑えることは非常に難しくなります。
そんなアイテープのメリットとデメリットを見てみましょう。
テカリにくいアイテープは?
アイテープは、様々な形のものが販売されています。綺麗な二重が出来ないと諦めず、形別にコツを掴みましょう。
まずは自分のまぶたに合うアイテープを探すことが重要なのです。
使いやすいアイテープの種類とは
アイテープはアイプチとは異なり、接着剤を乾かす時間が必要ありません。
希望の二重幅になるようにテープを貼り、まぶたの皮膚を押してテープでつけるタイプのメイク用品です。
アイテープには、接着テープを使用するタイプと、ファイバーテープなど様々な種類が発売されています。
ファイバータイプはくっきりとしたラインをつけることに適していますが、伸縮性もあるものが多く使いこなすまでに時間が掛かります。
アイテープの王道は両面テープタイプ
両面テープは、テープをまぶたに挟むような形で二重を作ります。
そのため、テープが見えにくくテカリ防止にもなります。しかし、二重のラインがくっきりと見えるため、二重にするメイク用品を使用していることは分かってしまいます。
目を閉じたり、下を向くと分かってしまうため、不便に感じる方も多いのではないでしょうか。
アイテープのテカリ消し・テカリ防止法は?
アイテープを使用する際に一番気になるポイントはテープのテカリです。
化粧してる時のsnowってめっちゃ盛れるよな😳
アイテープテカリまくってるけど pic.twitter.com/IjVOKFNjT0— ゃょゐ (@midorinns) 2017年7月3日
テカリを防止する方法としては、メイク前にしっかりと付けることが重要です。アイテープの上から濃いカラーのアイシャドウを重ね塗りし、テカリを隠しましょう。
テカリが気になる場合、テープの縦幅を半分にすることで目立たなくなります。しかし、テープの幅が半分になることでぱっちりとした印象にならない場合もあります。まぶたの脂肪が多い場合は、脂肪を支え切れなくなるためです。
アイテープを使用する際のメリットとデメリットとは
通学、通勤前にアイテープを使用してメイクを頑張っても、テカリが目立ち不自然になってしまっては時間も無駄になりますね。
また、朝は忙しくメイクに時間を掛けられないことも。アイテープを使いこなせるようになるまでにも時間が掛かるものなのです。
アイテープのメリットとデメリットを比較
アイテープを使用して二重を作るのには、時間が掛かります。メスを入れずにメイクグッズで二重を作ることは、コツが必要です。また、極端に不器用である場合には少々難しい作業でもあるのです。
しかし、整形をすることには抵抗がある方も多いのではないでしょうか。その場合は、コツを掴んでアイテープを使用することで一時的にコンプレックスを解消できることでしょう。
もしくは、二重になるための美容液を使用することで自然な二重を作る方法も検討してみましょう。