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輪ゴムで二重まぶたをつくる方法とは!?

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輪ゴム

二重の線を、輪ゴムでクセ付けするという方法が話題となっています。

 

必要な道具は、輪ゴム4本、ヘアゴムもしくはタコ糸、ハサミのみ。どれも100円ショップなどで手に入れられる道具ばかりですね。‘二重矯正糸’とも呼ばれ、若い世代を中心に行う方が増えているのです。

 

人気Youtuberが動画で紹介をしたことにより火が付き、一重や片方だけ一重で悩んでいた方も二重になったと言われています。

 

この様な簡単な方法で、本当に二重のクセは付くのでしょうか。また、目やまぶたに対して負担や問題はないのかと不安になりますね。

 

二重矯正の方法

非常に簡単に出来る方法ではあり、チャレンジする方が増えている輪ゴムを使用した二重矯正。具体的にはどの様に行うのでしょうか。

 

輪ゴムで二重のクセが付く?

まずはヘアゴムもしくはタコ糸を輪になるように切ります。耳に掛けるため、後頭部を通って両耳にかかるくらいの長さです。

 

そこへ、ヘアゴムの両端に輪ゴムを輪にして通します。

 

次に輪ゴム2本を切ってしまい、それぞれの輪ゴムとヘアゴムに結んだ輪ゴムに結びます。これで完成です。

 

ヘアゴムの部分が後頭部にくるように、切った輪ゴムがまぶたに食い込むように装着します。15分程装着していると二重になるという方法です。

 

本当にクセが付くのか

二重のクセをつけるためには、整形手術やアイプチなどお金がかかります。

 

お金をかけずに二重のクセが付けられるとなれば、特に金銭的に余裕のない学生などは試してみたくなることでしょう。

 

まぶたの皮膚は薄いため、効果が得られるはずであるという意見もあるようです。

 

しかし、わずか15分程度、輪ゴムを食い込ませただけで二重の線が出来るという確率は非常に低いのです。

 

輪ゴムを使用した二重矯正は危険?

輪ゴムを使用するためゴムアレルギーの症状や、アレルギーを発症するリスクなどもあります。さらに眼球に対して大きなリスクを伴います。

 

目の病気にかかるリスク

輪ゴムを使用した二重矯正では、輪ゴムを使用して、長時間眼球に圧力をかけることになります。

 

視力の低下や、網膜剥離、使用方法を少しでも間違えたり、長期間使用することによって失明のリスクも。

 

まぶたを意識しすぎて、眼球にかかる負担までは考えられていない方法であると言えますね。

 

クセをつけるために必要な時間と有効な方法

二重のクセをつけるためには、15分程度ではなく長い時間をかける必要があるのです。

 

アイプチやアイテープ付けて寝るという方もいるようですが、これもまぶたや眼球に負担を掛けることになります。

 

アイプチやアイテープには接着剤が使用されていることでまぶたに負担が掛かります。さらに、まぶたがしっかりと閉じないため眼球が乾き、角膜が傷付いたりドライアイの危険性があります。

 

‘夜用のアイプチ’と呼ばれ、クセをつけることを目的として作られた商品が多数販売されているのです。

 

輪ゴム二重矯正ほど低価格ではありませんが、効果は高く危険性が極めて低いため、おすすめの方法です。

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