アイプチやアイテープ、メザイクを使用して二重になった人は、どれくらいの期間で二重になったのでしょうか?
筆者も腫れぼったい一重ですが、アイプチやつけまつ毛などを駆使して6年くらい経った時にやっと二重になれました。(長い道のりでした…^^;)
しかし友人はアイプチをして1年もたたずに二重になっていたし、ネットの口コミを見ても半年で二重になれたという人もいれば1週間ほどで二重のラインができてきたなんていう人もいますよね。
この度、私は約4年のアイプチ期間を経て、両目を二重にすることに成功しました。長かったですが諦めなくて良かったです。
っていうどうでもいい報告なんだけど私的大ニュース。
— スズカ🐸 (@uzus_jin) 2018年1月10日
冬休みという短い期間で
二重幅広げましたいえい✌— ayaka (@_xxx_milky) 2018年1月5日
二重の癖付け期間は決まっているものではなく、その人のまぶたがどんな状態かによって大きく変わるものだという事になります。
短期間で二重になる人の特徴は?
すぐ二重になれるかは人によって違いますが、比較的短期間で二重になれている人の特徴はどんなものなのでしょうか?
- もともと奥二重である
- 左右どちらかが二重
- まぶたが薄い
- 蒙古ひだがない
このような条件に当てはまる人が比較的、二重になりやすいと言われています。
他にも、もともと二重の骨格なのに脂肪が厚いので一重になっている人は、脂肪を落とすだけで二重になれる可能性があります。
蒙古ひだとは?
「蒙古ひだ」とは、日本人の80%もの人が持っているといわれている特徴で、目頭のあたりにあるひだのことを言います。
目頭側の、目の中のピンクの肉を覆っているのが蒙古ひだです。
蒙古ひだ。
検索してみた🔎 pic.twitter.com/dAfVaV7E9C— nao (@naonaonaa77) 2018年1月12日
日本、中国、韓国などに住むモンゴロイドはこの蒙古ひだがあり、寒冷地に適応した結果できたものです。
逆に蒙古ひだのない西洋人はほとんどの人が二重ですよね。
蒙古ひだがあるメリットとしては
- クマや目のシワができにくい
- 若く見られる(西洋の人は東洋人より老けて見えますよね)
などがありますが、やはりほとんどの人が一重よりも二重に憧れを抱いてしまうかと思います。
二重のクセ付け期間を短くするにはどうすればいい?
では蒙古ひだがあり、腫れぼったいガッツリ一重の人はどうすれば短期間で二重になることができるのでしょうか?
マッサージでできるだけ脂肪をなくす
まず、マッサージで目元のむくみを取り除いてからアイプチを使用すればキレイな二重のラインをつくる事ができます。
むくみのある腫れぼったいまぶたのままでアイプチを使用すると、正しい二重のラインが定まりにくくなるので、変なところにラインをつくってしまう事があるのです。
アイプチやアイテープを使い続ける
アイプチやアイテープを使い続けるのはまぶたの皮膚がのびてしまうなど、大きなダメージを与えてしまうため、できるだけ避けた方がベターです。
時期を見て長期間の使用をやめるか、一時的に休憩の期間を設けるようにしてください。
貼り付けないタイプのアイプチを使ってみる
今流行の「貼り付けないタイプのアイプチ」をご存知ですか?
皮膚をくっつけたりせずに二重になれるので、一度試してみてはいかがでしょうか?
↓Youtube(張り付けないタイプのアイプチ使用方法)
就寝時に二重クセ付用美容液を使ってみる
夜寝るときに塗るだけで、最短1週間で二重の効果が実感できる「ナイトアイボーテ」などの二重クセ付け美容液を使うことをおすすめします。
皮膚を無理やり接着させることなく、二重のラインをつくる事が可能です。
二重整形をする
二重整形は最後の手段…!かと思われますが、アイプチなどを長期間使っているとまぶたの皮膚にとって非常に悪い影響を与えかねないので、思い切って二重整形をすることは最良の方法と言えるのかもしれません。
まとめ
二重のクセ付け期間は、まぶたがどんなタイプなのかによって大きく変わりますが、長年アイプチ生活を送った筆者は、短期間で二重になる人たちが羨ましくて仕方ありませんでした(^^;)
あきらめずに挑戦し続けていけばきっと二重になれると信じてがんばりましょう!(ただし、まぶたの健康を第一にしてくださいね。)